※一部フィクションです。
この日はりんごのメンバーにお誘い頂いてスノーボード
に人生で初めて挑戦してきました!
~一ヶ月前~
どやし「シュウさん・・・スノボー行きましょうよ!!」
シュウ「ごめんなさい僕、リアルが充実してる系のスポーツ苦手なんですよ笑」
どやし「大丈夫です!俺も初心者ですし」
シュウ「う~ん^-^;服装は?」
どやし「服もレンタルで派手ではありませんしダサいです・・・」
シュウ「絡まれたら?」
どやし「やと思ってボディーガードのβさんも呼びました。」
シュウ「それなら・・・たまにはね^-^行きましょう!」
~そして当日~
夜が出発なので駅で集合!皆さん程よい疲れ具合です
早速わいわい話をしながらバスに乗り込みました~
但し直ぐに就寝時間で真っ暗になれば静かに。
チャラい方は周りに気も使うことなく喋ってましたがマナーは守りましょう
りんごのメンバーはその点は超優秀です
そしてバスに揺られながら朝4時到着~正に雪国
皆さん眠たそうです
そして雪の状態は最高です!
。
少し雪不足で心配してましたが余裕でした!
皆も雪を見ると急に楽しくなります
では時間なので早速ボードを用意していきます
理想:雑談しながらボードを楽しくセットする二人
現実:どやし「シュウさん・・・立てません。お手上げです・・・」
シュウ「・・・ハイテク過ぎて。てっかこの紐なんやねん!!」
シュウ「この紐なんやねん!!(;-;)」
理想:ここで、朝日でも見ようぜ!
現実:どやし「う~わ、ドン引きですわ・・・滑る以前の問題やん・・・」
理想:一休みっと!ついでに板のメンテナンス中~!
現実:シュウ「だからこの紐なんやねん・・・」
シュウ「あ!メガネ曇った、目が!~目が~~!」
ユニクロの耳あて「ポロリ」
シュウ「もうダメだ・・・」
理想:景色が最高だぜ!やっほ~い!!
現実:シュウ「あかん、こっから動かれへんねんけど、どうしよ・・・」
シュウ「どやしさん・・・助けて・・・」
どやし「・・・僕も身動き取れないんすよ。」
シュウ「板、外して歩きましょうか・・・」
理想:「朝日最高~!上級コースからのサンライズ!中々普段見れない!満喫するぞ~」
現実:シュウ「う、動けないですわ・・・」
どやし「俺も・・もう、動けなくて・・・」
シュウ「あ。そういえば朝日みれなかったですね」
どやし「それどころちゃうでしょ!!現実をみてください!!」
どやし「それよりここからどう降ります?」
シュウ「・・・板、外して歩きましょうか」
理想:ヒャッハー今俺たち最高にイケてるぜ!ボード最高~Facebookぽち~
現実:シュウ「あ・・・あかん。体がもう動かない。」
どやし「もう俺も動く体力ないっすわ」
シュウ「これ立つ事も出来ひん・・・まさか立つ事すら出来ないとは」
どやし「人間って得意不得意ってありますよね」
どやし「大の字から動けない・・・どうします?」
シュウ「暫くFacebook感出してカモフラージュしましょ」
そのほかに道で転けまくって女の子に笑われたりとか。
ロッカーが開かなかったり。
ゲレンデかき氷を作ったり。
秘技どやしボールが炸裂したりとイベントが満載で
楽しく会を終える事ができました^-^
カメラマン兼指導役、
そしてボディーガードのβさんありがとうございました!
女性陣はスイスイ滑れてましたので写真撮るどころか追いつく
事すら出来ませんでした。申し訳ないです(笑)
スノボーは全く下手でしたが、Facebookに載せてる風の写真も
撮れたので楽しめました!
おまけ
~バスにて~
シュウ「はぁ・・・。全く寝られへん」
βさん「そんな時はひつじ数えたらいいんすよ」
βさん「数えたらいいんすよ」
シュウ「^-^;ほんとに寝れ
βさん「いいんすよ」
シュウ「・・・・」
シュウ「羊が一匹・・・羊が二匹・・・羊が三匹・・・」
シュウ「羊が四匹・・・ひつしが五匹」
シュウ「ひどしが六匹・・・どやしが一匹」
シュウ「どやしが二匹」
シュウ「どや氏が3匹・・・」
シュウ「寝られへん!(;_;)」
めでたしめでたし